2018-01-01から1年間の記事一覧
9月30日、日の出前に双六小屋を出発します… 昨日の雪が薄っすら積もっています。樅沢岳の右奥に現れる槍ヶ岳… さらに登ると霧。台地の上は強風。山頂で凍えます… 三俣の方に下りて雲の下に出ます… 分岐から中道を戻ります。夏を越えて残る雪。これが双六小屋…
9月28日、新穂高温泉から林道を歩きます… 大きな花のフジアザミを見て、ワサビ平小屋へ… 翌日、まだ林道。まだネジバナが咲き残っています… 登山道を行きます。マユミに似たヒロハツリバナの実… ハリブキも実。小池新道を行きます… サラシナショウマ。花が終…
9月21日から実家の八重山ツアー旅行に連れて行ってもらいます… 沖縄・与勝半島。那覇で乗換え。石垣島へ… バンナ展望台へ。初日の観光はここだけ… 翌朝、ホテル近くの巨木。立派。南国っぽい。でも何の木だろう… デイゴの巨木。これは虫害で裸… 小笠原特産…
9月17日、麦草峠から茶臼山、縞枯山と辿ります… ゴゼンタチバナが赤い実をつけています。すっきりしない天気です… 北八ヶ岳らしいシラビソの林。コケがきれいです… キノコも生えています… コケにもさまざまな種類があります… 立派なキノコ。雨池峠に下りて、…
9月13日、飯山の小菅神社に行ってみます… 戸隠、飯綱とともに名を馳せた修験道の山… 古い石段の参道。杉並木。でも訪れる人は少なそう… やがて山道。岩場。そして奥宮。神社としては登るのが大変。山としては魅力が足りないか。昔は展望のいい場所もあったの…
9月10日、船形山へ。登山口を探して迷います… 登山口を見つけ、ブナの樹林帯を緩やかに巻き登ります… 粟畑十字路を左折… 仙台カゴの奥に船形山。あれ、方向が違う。間違えています。粟畑十字路に戻り、真っ直ぐ下るルートへ。ちょっと疲れたかなぁ… 樹林帯を…
9月9日、和賀岳へ。林道工事で登山口まで入れません… 林道歩き。でもきれいな真木渓谷。秋田県側から岩手県境の奥羽山脈へ… 小さな滝。早朝から深い山へ。辛いのは蚊。大挙してひどい付きまとい… きれいな渓谷ですが、登山口まで1時間半。長い… 沢を離れ、蚊…
9月8日、太平山へ。秋田市の北東にある三百名山です… 森林軌道跡を辿り、橋を渡り、木の根の浮き出た尾根を登ります… やがて美しいブナ帯。でも木は細い… 稜線に出ると展望が広がります。霞んでるけど日本海、男鹿半島… 標高1170mの山頂へ。遠く森吉山。右奥…
9月7日、森吉山へ。前夜は激しい雨。車道には落ち枝。クマにも遭遇… 登山口は開け、雨も上がり、山道へ。巨木交じる樹林帯… 何かに対峙するキツネ。私の気配に逃げて、そこに蛇。相手が変わっても臨戦態勢。小枝を投げても道を明けてくれません。長い枝で強…
9月6日、区界から盛岡へ… 郊外から北上川越しに岩手山を眺めます… すっかり霞んでしまいました。でもダム上流の川岸は自然な感じ… 岩手山の麓へ。焼走り。1719年の山腹噴火の溶岩流跡… 彼方に平らな山は八幡平か。約300年。植物の侵入は少ない… 八幡平へ。そ…
9月6日、日の出前にまた兜明神岳に登ります… 上空に細い月。右に早池峰山のシルエット。雲が色付きます… 明け行く空。色を変える雲… 刻々と変化する朝の景色… 早池峰山… 東にはうろこ雲… レンズ雲。上空は強風? 変化する雲… 景色を楽しみ、下山… 標高1005m…
9月5日、荒川高原の朝。残暑の日々が嘘のような寒さ… 早池峰山にはべったりと雲。端正な姿の薬師岳… 雲は取れそうにありません。早池峰山と薬師岳の間の峠、小田越へ… 薬師岳に向かいます。ヒカリゴケが見られます… 標高1645mの山頂から見る早池峰山。雲は取…
9月4日、五葉山に向かいます。大船渡の北、釜石からも近い場所… 標高1351mの三百名山。低山と侮っていたらハイマツまであります… 少し早池峰山に似ているか。同じ北上山地。厳しい環境… 初めて見るセンブリ。まだつぼみ… 山を下りてアカマツの巨木を見ます。…
9月1日、米沢で友達と合流して3日間の観光。東北観光はほぼ初めてという友達を案内します。楽しく観光地を巡り、スナップ。でも少しほかの写真も… 朝から武家屋敷へ。山形大学のレトロな建物。上杉神社のハス… 山寺へ。行ける所まで登ります。あれ、以前はも…
8月31日早朝、二岐(ふたまた)山に向かいます。福島県南部、那須連峰の北… 林道から登山道へ。咲いているのはオクモミジハグマ。ブナ平を経て男岳へ。標高1544mの三百名山。霞んで展望はよくありません… 隣の女岳へ。ツルリンドウを撮ります… 同じ道を戻り…
8月23日、粟ヶ岳に向かいます。新潟市の南方の三百名山… オトコエシ。オミナエシより男らしい? ホツツジ。つつじでも花期は8~10月… ナエバキスミレ。これは随分遅咲き。狂い咲き? ツリガネニンジン、ウツボグサ、マツムシソウ…。そして標高1293mの山頂。…
8月19日、飯豊山に向かいます… すぐに杉の巨木があります… 木の根の斜面の道。見上げればブナの巨木。土を抱え込んだいい足場。ブナにはいい迷惑。順調に登り、昼には三国岳へ。でも失速。何とか切合小屋へ。ここでテント泊… 翌日は早く出発。これはミツバベ…
8月26日、万座川沿いを上流へ。群馬県嬬恋村の巨木を見に行きます… 鳴尾の熊野神社の大杉。推定樹齢1100年。幹周り9m。樹高36m… 近くにはキツリフネ。そして… アサマフウロ。浅間山で見ていない花を、ここで初めて見ます… それからオミナエシ。少し人の手が…
8月9日、当時大学生だった甥っ子が遊びに来ました… 佐久の巨木巡り。池には睡蓮… 霧ヶ峰を散策。キンバイソウが咲いています… 楽しく語らい、写真はわずか… 2006年の撮影です。ほかにもいろいろ回ったのですが、撮ったのはスナップ写真ばかり。それなりに花…
手探りで始めたブログも1年を越え、自分なりの作業工程が出来上がっています。記事を決めたらフィルムを引っ張り出します。その頃のフィルムはスリーブ。ポジですがマウントせず、ネガ同様にシートで保存しています。撮影順にデータを探します。少し前、南八…
8月3日、山五十川(やまいらがわ)の玉杉から南下、新潟県境近くへ… 清流沿いを摩耶山(まやさん)に向かいます… 現れる滝。その上に登って滝を俯瞰… その先にまた滝がかかっています… 夕方から登り始めたのに気温は下がらず、やっとの思いで山頂。標高1020m…
8月2日、八幡平の大沼へ… 静かな大沼… コウホネが咲いています… 次は田沢湖。湖畔から覗き込むと、澄んだ水と深く続く断崖。カルデラ湖? 湖畔の御座石神社。そこに杉の巨木… 境内にはネジバナがいっぱい… そして真山寺の乳イチョウ。推定樹齢600年。幹周り7…
8月1日、八甲田山麓の城ヶ倉大橋へ… 広がる樹海。彼方には… 朝の岩木山… 車で睡蓮沼へ。北八甲田の山々… 猿倉温泉に下りて、南八甲田に向かいます… モミジカラマツ、シラネニンジン…。少しずつ花が増えます… ヨツバシオガマ。…ハッコウダシオガマか… シナノ…
7月31日、白神山地から西へ。山から丘陵に変わり… 北に岩木山が現れます… 道端にはイケマ。ガガイモ科のつる植物… 岩木山神社に寄ります… ドクダミがいっぱい。ちょっと終わりかけ… 遊び心?ちょっと楽しい… 近くの高照神社にも寄ります… 移動中、気になった…
前日の内に白神ラインへ。白神山地北部を横切る長いダートの林道です… 7月31日、白神ラインでの朝… 北へ逸れて滝へ向かう道沿いの林… その奥に現れる落差85mのくろくまの滝… 白神ラインに戻り東へ。津軽峠近くにはマザーツリー… 推定樹齢400年のブナの木。幹…
7月30日、青森県入り。朝から白神岳に向かいます… 林床に咲く地味なランはヤマサギソウか… 実が弾けて、種を飛ばしているのはナガハシスミレか… 先走って色付き始めるヤマモミジ… クルマユリがきれいに咲いています… 朝から強い陽射しだったのに通り雨。そし…
7月29日、獅子ヶ鼻湿原から鳥海町へ。雨は上がりました… 千本カツラ。樹齢800年以上。根回り20m。樹高37m… 次は東由利へ。岩舘のイチョウを見ます… 樹齢300年以上。幹周り9.2m。樹高30m… そして法内の八本杉。推定樹齢700年。幹周り11.5m。樹高40m… 太平山の…
7月29日、今日も雨。秋田県に入って鳥海山の北麓へ… 木道の整備されたブナ林の中に入って行きます… 薪炭に利用された奇形のブナ… 雨がよりその凄みを協調します… 炭焼窯。でも暗過ぎ。撮影条件は最悪… あがりこ大王。推定樹齢300年。幹周り7.62mのブナ… こち…
7月28日、雨。朝日連峰の山麓で巨木探し… 大井沢の大栗。推定樹齢800年。幹周り8.5m。樹高15m… でかくて元気そうな栗の木。傘を差して林道を歩いてきた甲斐がありました… 庄内平野へ。小林不動杉。推定樹齢800年。幹周り13m。樹高35m… 山楯の大ケヤキ。推定…
7月27日、白布峠から米沢方面へ。昨日の疲れがあります… 道沿いの不動滝。今日は巨木巡り… 米沢郊外。ブタナ咲く道を行き、山上の大クワへ… 害獣除け?撮りようがない。推定樹齢300年。幹周り4.1m… 羽黒神社、普門院と巡ります… アジサイが見頃… ヒメヒオウ…