ひねもす通信Ⅱ

季樹歳彩(きぎさいさい)も見てね

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

上州武尊山

翌2月28日、日の出前に赤城山北麓へ… 標高2158m、日本百名山の武尊(ほたか)山を狙います… 谷川岳も見えます。こちらも百名山。標高1978m… 雪を戴く山が朝日を浴びています… やがて手前の雪原にも陽射しが届きます… 区画されていて、夏は畑でしょうか… 朝の…

鳴虫山

翌2月27日、まずは矢板の西、塩屋町へ… 見るのは船生(ふにゅう)のヒイラギ。推定樹齢950年、樹高11.7m… ヒイラギにしては太い幹周り3m。でも全体像を写すと… 次は鳴虫山に登ります。でも撮ったのは女峰山だけ… 下りてから憾満ヶ淵を見ます… そして栃木市星…

大滝根山

翌2月26日、二本松から東へ… 通り道なので寄ってみた合戦場の桜。やっぱり桜は花がないと… 次は杉沢の大杉。これは立派… 推定樹齢1000年、幹周り12m、樹高50m… そして大滝根山へ。この年は積雪も多く、目印を探しながら登る… 上の方は樹氷。青空に映える… 夏…

裏磐梯

翌2月25日、再び裏磐梯へ。中瀬沼を歩いてみます… 道はよく分からず、丘の上へ… 晴れてきました… でも沼も桧原湖も雪原… 磐梯山は霞んでいます… 露出した流れを撮って移動します… 本宮町の安達太良神社に寄ります… それから二本松市の霞ヶ城へ… 推定樹齢350…

猪苗代湖

翌2月24日、目覚めると車は雪に埋まっています。長靴も埋まりそうな積雪… 何とか外へ出て、カメラを持って猪苗代湖の湖畔へ… わずかな白鳥と多くのカモ… 一羽が近くにやって来ます… ごめん、餌はない。撮ってあげることしかできない… それでも雪の中に居続け…

天栄村

翌2月23日、まずは塩原へ… 源義家ゆかりの塩原の逆杉を見ます… 推定樹齢900年、幹周り11m、樹高33m… 塩原八幡宮にあります… トチノキの巨木もあります… 次は福島県天栄村。坂宮神社のヒノキ。1532年に植えられ、幹周り5.3m… 近くには龍ヶ塚古墳。小さい前方…

八溝山

翌2月22日、目覚めると明るくなっています… 急いで外へ。車の窓に朝の空… 昨日の小貝川のポイントへ。もうすぐ日の出… 上流にはわずかに川霧。そして筑波山… そろそろ… 筑波山… 川霧は消えて行きます… 日の出を眺め、北へ移動します… 現在常陸大宮市、旧美和…

筑波山神社

2月21日、筑波山梅林へ向かいます… まだつぼみも多いものの、よく咲いています… 『季樹歳彩』でも使った写真… ほかにも何枚も撮ります… 筑波山神社に移動します… 目に付くのは巨木。クスノキでしょうか… こちらは杉。立派な木が多くあります… もちろん社殿も…

近所の巨木

2月11日、まだ見ていない近所の巨木を見て回ります… 東御市祢津、宮ノ入のカヤ… 推定樹齢700年、樹高18m、幹周り8m… 次は佐久市の赤岩弁天のケヤキ… 普通に見えたのに、縦に真っ二つに分かれています… 赤岩弁天は小山のような岩の上にあります… 塚原の流れ山…

トーミノ頭

2月23日、高峰高原から黒斑山に向かいます… トーミノ頭手前でカモシカに出会います… 声をかけてカメラ目線… あれまぁ、座り込んで、もう寝る体勢… こちらも山頂は諦めて夕景の撮影… 槍ヶ鞘の辺りで北アルプスなどを狙います… 見事に焼けはしないものの、雲は…

高峰山Ⅲ

2月28日、またまた高峰山へ… 新雪の稜線が撮影場所です… 雪庇ができています… 風が雪煙を巻き上げます… 天候は回復しつつあります… シュカブラができています… シュカブラ、風雪紋、風が刻む雪の紋様… 日が傾いています… 彼方には八ヶ岳、蓼科山… 陽射しがわ…

高峰山Ⅱ

2月25日、再び高峰山へ。浅間山の西、高峰高原の標高2091mの山です… 吹き付ける雪が木に貼り付いています… 山にはまだ雪雲が絡み、風もあります… 稜線にはたっぷりと雪… 風が雪煙を巻き上げます… 小規模ながら雪庇も見られます… 風が吹けば白く霞むばかり。…

高峰高原

2月19日、小諸の自宅から高峰高原へ、チェリーパークラインを登ります… 霧は晴れて樹氷に陽射し。でもさらに上は樹氷がありません… 低く垂れ込めた雲海の霧が残していった置き土産… 車道沿いで撮影して、今日は引き揚げます。 2月22日、湯ノ丸山へ。夕映えの…

高峰山Ⅰ

2月12日、下界は天候が回復。高峰山に向かいます… 青空になっても風があります。雪が舞います… これは積雪?着雪? わずかな登りで高峰山の稜線へ。高峰山が見えます… 先客。既にシュプール… 木々は樹氷。でも陽射しや青空など、写真には好条件が必要… 黒斑…