ひねもす通信Ⅱ

季樹歳彩(きぎさいさい)も見てね

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

八幡平

4月29日、今日は法事。午後から八幡平に向かいます… 山頂東の茶臼岳へ。黄昏。月。霧が去来して山頂を隠し… 諦めて山を下ります… ちょっといい雲… 霞に沈む岩手山。そして月。今日は撮影終了… 4月30日は大滝温泉へ。ヒメオドリコソウも花盛り… セイヨウタン…

五ノ宮嶽

4月28日、秋田県鹿角市、五ノ宮嶽に向かいます… キクザキイチゲが咲いています… エゾアオイスミレも。林道沿いの花を見て登ります… 登山道に入り、高度を上げると冬枯れの林。強い陽射し… やがて残雪の稜線。遠足で登る低山と聞いているのですが… 気持ちのい…

置賜さくら回廊

4月27日、両親とともに置賜(おきたま)さくら回廊へ… まずは山形県南陽市の烏帽子山八幡宮でお花見… 次は熊野大社。置賜さくら回廊は桜の名木や名所が連なるエリア… 近くの双松公園には慶海桜と… 眺陽桜があります… 次は久保桜。推定樹齢1200年、幹周り9m、…

沼田Ⅱ

前回の続き。慶福寺の次は… 薄根の大クワ… 幹周り5.3m、樹高13.7m。推定樹齢は1500年… ここにもカントウタンポポ… 次は荘田神社の大イチョウ… 左下に小さく父。木の大きさが分かる… 幹回り9.1m、樹高25.9m。推定樹齢1000年… 次は街中の須賀神社の大ケヤキ… …

沼田Ⅰ

5月3日、両親と兄と沼田へ巨木めぐり… 推定樹齢400年の発知の桜。幹周り5.2m、樹高12m… 盛りは過ぎて、花が残っているくらい… でも花盛り。植えられた花も、野の花も… 木陰にはオオマムシグサ… そしてタンポポ… よく見ると総苞外片が反り返らないので、在来…

小野神社

4月13日、小野神社を訪ねます。境内の巨木。同じ社叢に矢彦神社… 小野神社拝殿… 巨木の点在する社叢… 杉の巨木。御神木か… こちらは矢彦神社。右には御柱… 飯田・松本両城主の領地争いを豊臣秀吉が裁定。二つの神社が並び立つ… 少し南へ。中央自動車道脇の手…

飯田の桜

4月12日は根尾谷へ。もう岐阜県。濃尾平野の北。断層が走る谷… 推定樹齢1500年の根尾谷の淡墨桜。幹周り9.2m。樹高17.3m… 少し早くて、探してやっと咲いている花が見つけられる… 次はもう長野県。伊那谷に回って小黒川のミズナラ。幹周り9.4m。樹高33m… 飯田…

鳥取砂丘

夜半から駐車中の車を揺るがす暴風雨。4月11日早朝、少しは収まって… 鳥取砂丘へ。誰もいない雨に煙る砂丘。重い砂を風が巻き上げます… 砂なのに大きな水溜り。わずかに植生も見られます。雨は小降りに… 波が運ぶ砂が砂丘になるのに、どれほどの時間がかかっ…

巨木めぐり

4月10日、雨。大山の撮影は諦めて西へ向かいます… 推定樹齢1000年の伯耆の大シイを見ます。幹周り11.4m、樹高15m… 次は転法輪寺の大イチョウ。幹周り5.5m… 転法輪寺の大イヌグス。幹周り4.7m、樹高15mのタブノキです… スイセンが咲いています… 次は推定樹齢8…

道後山

4月9日、吾妻山のすぐ北辺りで巨木めぐり… 湯の廻(さこ)のキャラボクは見つからず、新たに知った天満宮の杉… 推定樹齢350年の金言寺のイチョウ。東へ移動。島根から広島へ… 北村神社の巨木群を訪ねます。そして登山口へ… スキー場。残雪。登山口まで少し歩…

吾妻山

4月8日、再び美保関へ。でも大山は見えません。ひどい霞、そして風… 大根島で波しぶきを浴び、八雲立つ風土記の丘へ。まずは八重垣神社へ… 杉の巨木。鎮守の杜。落ち着いたたたずまい… 出雲にはそれぞれの地域に有力な古い神社が残っています… 資生堂にも関…

三瓶山

4月7日、美保関で朝を迎えます… 海越しの大山(だいせん)。春霞。すっきり見たかった… 西へ移動。松江の北西の佐太神社へ。出雲の有力神社のひとつ… 見事に桜が咲いています… 大量の銅剣などが出土した荒神谷遺跡へ。その場所の再現… 遊歩道を行けば、東日…