鳥取砂丘
夜半から駐車中の車を揺るがす暴風雨。4月11日早朝、少しは収まって…
鳥取砂丘へ。誰もいない雨に煙る砂丘。重い砂を風が巻き上げます…
砂なのに大きな水溜り。わずかに植生も見られます。雨は小降りに…
波が運ぶ砂が砂丘になるのに、どれほどの時間がかかったのでしょう…
足跡を残して行き過ぎる若い男性。気が付けば丘の上に。何を思う…
コケの中にコタチツボスミレ…
そして満開の桜…
ヤエベニシダレでしょうか…
次は推定樹齢600年の西御門の大イチョウ。幹周り7.9m、樹高32m…
兵庫県に入って推定樹齢1000年の樽見の大桜。幹周り5.2m、樹高20m…
次は出石(いずし)神社。但馬国の一宮です…
京都府に入って推定樹齢1200年の滝のツバキ。雨のせいかうまく撮れず…
福井県に入って推定樹齢500年の小浜神社の九本ダモは枯れていました…
同じ小浜の若狭姫神社の千年杉。でも推定樹齢は500年。樹高30m…
幹周り6m。上社の若狭彦神社に対して若狭姫神社は下社…
そして若狭彦神社が若狭国の一宮…
2006年の撮影です。そろそろ長旅も帰り道。それでも道々見たいものは見て…。ただこの日は雨。結果的にいい写真もあり、悪い写真もあり。でもやはり見て歩くには、晴れた方が気持ちいい…