2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
翌2月7日、妻籠宿で朝を迎えます… 狙うのは恵那山… 標高2191mの百名山。でもいい写真になりません… 木曽路を北上。宮ノ越近くで気になる木。推定樹齢800年の大ケヤキ… 木曽義仲ゆかりの旗挙八幡宮。朽木に皮が張り付いてやっと生きてる… 自宅近くまで戻って…
翌2月6日早朝、伊賀上野の敢国神社へ。伊賀国の一宮。でも何も撮れず… 芸濃へ移動して椋本の大ムクへ。推定樹齢1500年、幹周り9.5m… 次は白子不断桜。でも巨木ではなく、いつでも咲いているということもなく… ただ白子不断桜があるのは、子安観音と呼ばれる…
翌2月5日早朝、甘樫の丘を散策します。曇り空、いい被写体はなく… 大和三山、三輪山、二上山…。飛鳥、古代史の舞台…。ロマンに浸り、移動します。三室、龍田…。ただの交差点名。でも百人一首に登場する名前。平群(へぐり)で車を乗り捨てて、電車で大阪へ… …
翌2月4日、冬季閉鎖になっている白川又(しらこまた)林道を歩きます… そして見えてくる大峰山最高峰の八剣山。でも空がすっきりしません… 諦めて引き返します。小さな滝を撮ります… 北上して榛原(はいばら)へ。高井の千本杉を見ます… 推定樹齢500年、幹周…
翌2月3日、早朝から巨木巡り… 光専寺のイブキ… 推定樹齢600年、幹周り6m、樹高18m… 次はウバメガシ。推定樹齢1100年、幹周り5m、樹高11.5m… 煙樹ヶ浜近くの御崎神社にあります… 地元の人に教わって見つけた龍王神社… ここにあるのが龍王神社のアコウ… 推定樹…
2月2日の続き。熊野三所神社から内陸へ。まずは那智の滝に向かいます… 杉の巨木。聖地。石段を下りて行きます… 落差133mという巨大な那智の滝… 那智大社の境内へ。クロガネモチの巨木が目を引きます… そしてクスノキ… これも大きい… 社殿も立派です… しっか…
翌2月2日、未明から起き出して移動。道の駅七里御浜までやって来ます… 目の前は熊野灘。まだ日の出前。紀伊山地にかかる雪雲からは脱しています… やがて日の出… 辺りが染まります… 近くの市木のイブキを見に行きます… 推定樹齢600年、幹周り5mの巨木です… 次…
翌2月1日雪、ゆっくり起きて少し迷います。でも、伊勢街道を走り登山口へ… 降ったり止んだりの雪の中、旧伊勢南街道を歩きます… 林道、植林。普段なら目も留めない景色。でもきれい… 雪で枝垂れる杉の葉の裏から… 標高1248m、三百名山の高見山。でも強い風。…
1月31日早朝、大神(おおみわ)神社に向かいます。 鳥居代わりのような注連縄をくぐって拝殿前へ… 拝殿のみ。その奥の三ツ鳥居は見えず、ご神体は三輪山… 古都奈良。歴史ある神社、数多い中で大和国の一宮… 摂社、末社、山の辺の道…。気になる場所を見て歩き…
翌1月29日、蒲郡にある清田(せいた)の大クスを見に行きます。 住宅地に巨大な木。近づいてみると… 樹齢1000年、幹周り11.7m、樹高22m… この辺りは明治初期までクスノキの大木林が広がっていたとか… 今に残る一本だけになったクスノキ。手厚く保護されてい…
翌1月28日、早朝から移動して渡良瀬遊水地へ… 日の出前、遠く筑波山を見つけます… ビルのある街は古河の辺り… やがて、日が昇ります… 彼方に雪を戴く日光連山… 朝日に染まります… ハート型の谷中湖を3つに区切る堤防の道を行きます。 まだ筑波山も見えていま…
翌1月27日、朝… 霞ヶ浦で日の出を迎えます。 湖越しに見る筑波山… 大杉神社に寄り、八代の大ジイへ… 推定樹齢1000年、幹周り9.8mというスダジイの巨木… 次は鹿島神宮へ。大鳥居を抜けて楼門へ向かいます… 楼門を抜けると杉の巨木… 常陸国の一宮。立派な拝殿…
1月26日、実家の埼玉県鳩山町から出発して北上… 熊谷の幸安寺へ。教えてもらったカンアオイを探します… でもまだつぼみ。地味で目立たない花。野生では見たことがなかった頃… 次は行田のさきたま古墳公園へ。幾つもの古墳が集中する公園… 出土した剣から金の…
1月16日、スズラン峠から八子ヶ峰へ… 間もなく南アルプスが見えてきます。その手前には八ヶ岳の裾野… すぐに山小屋の建つ山頂の一角へ。穏やかな冬晴れ… 間近に端正な姿の蓼科山… その右に北横岳。北八ヶ岳の横岳。南八ヶ岳にも横岳があります。 2004年の撮…
房総の旅のあとは埼玉県鳩山町の実家で年越し。元旦は越生(おごせ)へ… 上谷(かみやつ)の大クスを見ます。樹齢1000年。幹周り15m。 最勝寺というお寺で初詣… 4日は河越館跡とその近くの常楽寺へ… 坂戸の聖天宮にも行きました。 中華街とかにありそうな道…