2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
6月14日早朝、暗い内に出発。2時間の林道歩き。大きな物音。逃げて行きます。シカでしょうか。正体は分かりません。驚いて、安心して…。お互い様? 富士見峠ではすっかり明るくなっています。 ナナカマドの芽吹き。そして小さなつぼみの塊。 ツクバネソウの…
角落山に登った翌朝、谷川岳の一ノ倉沢を見に行きます。 稜線には雲が絡んでいますが、朝日が射し込んで素晴らしい。 でもこんな感じ。ちょっと苦手。早々に引き上げます。 群馬県片品村戸倉から長い林道を歩いて富士見峠に向かいます。 ラショウモンカズラ …
群馬・長野県境の鼻曲山(標高1655m)から東に延びる尾根上に角落(つのおち)山はあります。登山口から林道を行きます。 クワガタソウを見て、沢沿いの登山道を進みます。 岩を滑る流れ。まだ山に足を踏み入れたばかりなのに、妙に山深い感じ。怖いくらいで…
長野・群馬県境の湯ノ丸高原は2000mくらいの標高で、まだ花はあまり咲いていません。三方ヶ峰への登山道を歩いてみます。 葉を広げるナナカマド。よく見れば芽吹く木々。 さて、何の葉なのやら… それぞれ特徴的なのに、花が咲けば花に目が行き、あまり見てい…
翌5月23日、朝から菅平湿原を散策します。 この辺りまで登ると、花を見るには早いようです。上田に下ります。 大きなケヤキのある火産霊神社。ほむすび、とでも読むのでしょうか。 鹿教湯(かけゆ)に向かい、霊泉寺のケヤキを見ます。この木はこの後枯れて…
翌5月22日、ゆっくり起きて戸隠高原を散策します。 少し盛りを過ぎて、…でもミズバショウやリュウキンカがきれいです。 タチカメバソウ。花を見ながら遊歩道を歩きます。 ひこばえする木を生かしながら薪炭に利用し続けるとこんな姿に… クリンユキフデ 戸隠…
車で米山の登山口に向かいます。道は砂利の林道になってもさらに続きます。 林道沿いにはナガハシスミレが群生。 キバナイカリソウも咲いています。さらに登って登山口。開けていて海まで見えます。山は霞んで見えなくなり、夕日も雲に隠れて… しばらくする…
翌5月20日、標高634mの多宝山で日の出を待ちます。 水の張られた新潟平野の水田地帯。雪残る彼方の山々が朝日に染まります。 佐渡島も静かな朝を迎えています。 南隣には多宝山と同じ標高の弥彦山山頂。そちらに移動します。 日本海の彼方に残雪の山々が霞み…
翌5月19日は朝から雨。上越市から国道253号線を東に向かいます。少し内陸に入って行きます。 虫川の白山神社にある虫川の大杉。幹周り10.3m、推定樹齢1200年以上といいます。ここから少し山の方に入っていくと坊金(ぼうがね)の大杉があります。 樹高32m、…
翌5月18日、小谷から糸魚川に出て、青海(おうみ)黒姫山の登山口を探します。 途中で見つけたタニウツギ。 山道に入って長い距のナガハシスミレを見つけます。別名テングスミレ。 鬱蒼とした林の下生えのユズリハ。新緑がきれいです。 小さなサンショウの花…
翌5月17日、早朝から金山を目指します。 小谷(おたり)温泉を出発してすぐ、朝日を浴びる雨飾山を見ます。この先はまだ冬季閉鎖。しばらくアスファルトの車道を歩きます。 残雪。新緑。そしてまだ朝の斜光線。 まだ芽吹いたばかり。暖かい下界から季節は逆…
5月16日、自宅の長野県小諸市からゆっくり聖高原の樋知(ひじり)神社に向かいます。樹齢300年という杉並木の参道。社殿の奥には杉のご神木があります。 そして池。山の上なのに湧き水。雨乞いの神事が行われました。 ハウチワカエデでしょうか。木漏れ日に…
八ッ場(やんば)ダムで話題に上る吾妻川沿いは真田氏も利用した古い街道。 道祖神 特別有名なものはありませんが、多くの史跡が点在しています。 長野原町の王城山神社に寄ってから王城山に向かいます。 盛りは過ぎて咲き残るカタクリ。ヤマエンゴサクがい…