サロベツⅡ
イヌゴマでしょうか…
エゾミソハギか…
移動の途中で見たのは、黄色く染まる原野。ブタナでしょうか…
セリ科の花は何でしょう…
霞んでいますが、利尻山も見えています…
そして、ノハナショウブ…
花が終わったあと。タテヤマリンドウでしょうか…
コバノトンボソウも咲いています…
そして、やっと見つけたコアニチドリ…
ビジターセンターで見られる花として名前が挙がっていました…
思った以上に小さな花です…
木道に寝そべって、やっと撮ります…
人も少なくなってきています…
2012年の撮影です。湿原では植物遺体は分解されず、炭素は固定されます。地球温暖化防止には効果的です。でも湿原の成立する場所は極々限定的です。かつての北海道開拓では、泥炭の利用を図り、湿原を乾燥化させて牧草地にしたりしていました…