夕日
7月21日、ニセコのチセヌプリ登山後、北へ向かいます…
恵美須神社のクワ。小樽を抜けて進みます…
赤ダモの一本木…
石狩川の旧河道。大き過ぎて全体像を把握できません…
石狩川の河口付近へ。川が大きい…
ハマナスが咲いています。でも暑い。移動を続けます…
推定樹齢800年の千本ナラ。冬の季節風でミズナラらしからぬ樹形に…
留萌の北の小平(おびら)へ。夕日を浴びる鰊(にしん)番屋…
ぱっとしない空だったのに、雲の下に太陽が姿を見せます…
そして日の入り…
霞んでしまうことも多い夕日。しっかり海に沈みます…
見えなくなるまで眺めます…
すごい夕焼けにはなりませんが、雲が染まります…
色を変える空を楽しみます…
2012年の撮影です。国内でも大きな川の河口付近は面白い景色だったりするので、石狩川でも行ってみました。石狩川は暴れ川。石狩平野をのたうつように蛇行して流れていました。洪水被害も多かった。自然に短絡して河跡湖が出来たりもしているのですが、洪水対策で早く海へ流すように捷水路を作り、約100㎞も短くなっています。流域面積も日本一は利根川ですが、人為的な河口の付け替えによるものなので、本来の日本一の川は石狩川だったのかもしれません。ただ大き過ぎ。地形を把握できません…