三瓶山
4月7日、美保関で朝を迎えます…
海越しの大山(だいせん)。春霞。すっきり見たかった…
西へ移動。松江の北西の佐太神社へ。出雲の有力神社のひとつ…
見事に桜が咲いています…
大量の銅剣などが出土した荒神谷遺跡へ。その場所の再現…
遊歩道を行けば、東日本ではほぼ見られないシハイスミレ…
葉の裏が紫なので紫背すみれ…
これはコタチツボスミレのようです…
ノジスミレも咲いています…
出雲大社に寄ります…
初めてではないけど、やっぱりすごい…
その後新たな発見もあって、古代史のロマンあふれる場所です…
近くの命主社のムクノキを見ます。推定樹齢は1000年…
移動して三瓶山に登ります。ダンコウバイが咲いています…
最高峰は男三瓶山。標高1126mの二百名山。春霞…
子三瓶山と孫三瓶山。女三瓶山もあります…
山を下り、少し移動。定めの松を見ます。日が暮れます…
推定樹齢400年のクロマツの巨木。対立式の一里塚。奥には男三瓶山…
2006年の撮影です。好天に恵まれたものの春霞。山頂からの遠望は利きません。それでも多くの山が見えて、それがまったく未知の山。日本中動き回り、あちこち登っているつもりでも、まだまだです…