鹿島神宮
翌1月27日、朝…
霞ヶ浦で日の出を迎えます。
湖越しに見る筑波山…
大杉神社に寄り、八代の大ジイへ…
推定樹齢1000年、幹周り9.8mというスダジイの巨木…
次は鹿島神宮へ。大鳥居を抜けて楼門へ向かいます…
楼門を抜けると杉の巨木…
常陸国の一宮。立派な拝殿の奥に本殿…
その本殿の奥にご神木の杉。推定樹齢1200年、幹周り10.8m、樹高43m…
鹿園。奈良公園のように放し飼いではないけれど、春日大社ゆかりの藤原氏の出自を鹿島神宮に求めるような話もあって…
摂社奥宮本殿。徳川家康が本宮として奉納、秀忠が社殿造替の際に移築…
県天然記念物鹿島神宮樹叢に整備の行き届いた小道…
清水湧き出る御手洗池…
再び奥参道を通って駐車場に戻ります。
次は波崎の大タブへ。推定樹齢700年、幹周り8.4mのタブノキ…
神善寺の境内で大きく枝を広げています。
利根川の河口も近いので川を見に行って、鹿島灘の砂丘植物園に花はなく…
潮来まで戻って清水のヒヨクヒバを見ます。推定樹齢300年、幹周り4.9m…
日が暮れてきていますが、もう一本…
清水のタブノキ。幹周り4.8m…
近づいて撮ってみたのですが…。車を走らせ道の駅境へ。利根川を越えれば千葉。埼玉も栃木も群馬も近いのですが、まだ茨城。今日も車中泊です。
2005年の撮影です。この頃は巨木巡りもしていました。全国の一宮にも興味がありました。