霧ヶ峰
6月3日、新和田トンネル料金所の辺りから林道へ。クリンソウが咲き始めています。でも霜にやられて痛んでいます。流れのそばには黒曜石のかけら…
葉脈に沿って赤い斑。チシオスミレ…
近くにはサクラスミレ。チシオスミレはサクラスミレの品種…
花びらの先端が少しくぼんで桜のよう。でも微妙。道も微妙。伐採作業をしている人に道を聞き、何とか八島湿原へ。ゼブラ山に登ります。帰りはちゃんと登山道…
見事に満開のズミ…
コナシともいわれるリンゴの仲間…
きれいに斑の入ったフイリヒナスミレ。早咲きなのにまだ花がある…
2005年の撮影です。この辺りは黒曜石の産地。石器として利用され、広範囲に広まりました。現在のような流通機構のなかった時代、どうやって黒曜石は広まったのか。昔の人々の暮らしは、現代人のイメージとは、結構違うものかもしれません…