皮投岳
5月29日、花輪越から皮投岳に向かいます…
ミヤマスミレ。花輪の東に聳える故郷の山…
オオタチツボスミレ。ネマガリダケの季節。山菜取りが多い…
ニョイスミレ。峰続きの五ノ宮嶽に登ってからひと月…
コミヤマカタバミ。随分雪は融けました…
固まりになったツバメオモト。多くのつぼみが見えます…
こちらは咲き始め…
花もあります。そして小さな羽虫がいっぱい…
ムラサキヤシオ。穏やかな陽気。山登りには暑いくらい…
シラネアオイもあります。そして標高1122mの山頂へ…
ミネザクラ?そして五ノ宮嶽。左奥は八幡平でしょうか…
車に戻り、麓に下りて菜の花を撮ります…
2007年の撮影です。熊の皮を投げたので皮投岳だそうで、気になって調べたらインターネットで『皮投岳物語』という鹿角の伝説が出てきて、そこにお話が載っていました。生まれ故郷ではあるのですが、小学校前に家族で上京したので、思い出は断片的にわずか。皮投岳もこの時初めて登りました…