石徹白
10月26日、朝一番に阿弥陀ヶ滝を訪ねます…
落差60mの名瀑…
落葉敷く流れがきれいです。桧峠を越えて石徹白(いとしろ)へ…
白山中居(ちゅうきょ)神社。古い信仰形態の磐座(いわくら)…
樹齢1000年ともいうスギの巨木…
石徹白の浄安杉は推定樹齢1200年。樹高32m、幹周り12.1m…
盛んだった白山信仰。美濃から白山に向かう禅定道。山麓の拠点…
九頭竜川の支流、石徹白川。さらに車道を辿り、登山道を上ると…
石徹白の大杉。推定樹齢1800年。樹高25m、幹周り14m…
これが登山道。石畳の登拝路。白山古道の趣き。白山中居神社辺りまで戻り、野伏ヶ岳の登山口を探します。地元の人に聞くと、登山道はなく、残雪期に登る山だそうです。今回は諦めます…
九頭竜ダムを通過。九頭竜スキー場に寄ります…
ゲレンデはススキの原…
今日も好天。誰もいない秋のスキー場。さらに下流に向かいます…
白山神社のカツラ。推定樹齢1000年。樹高28m、幹周り13.9m…
専福寺の大ケヤキ。推定樹齢600年。樹高8m、幹周り9m…
2006年の撮影です。山深い北陸の山々。でも突出しているのは白山だけ。少し離れれば標高2000mは越えません。日本百名山の荒島岳は1523m。登ろうとした野伏ヶ岳は1674m。三百名山。昼からでも登れるくらいのつもりだったのですが、そんな相手ではありませんでした…