ひねもす通信Ⅱ

季樹歳彩(きぎさいさい)も見てね

吉備路

4月5日は朝から雨。造山古墳、こうもり塚古墳を見て、吉備路郷土館を見学…

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菜の花畑の先に備中国分寺。雨も止みそうです…

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カンツバキでしょうか。たくさん花をつけています…

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古代の遺跡が集中する吉備風土記の丘。吉備国の中心地…

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角力(すもう)取山の大松。古墳の上のクロマツの巨木…

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北に移動します。推定樹齢350年の和田のヒノキ…

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ヤワラネズという木もあります…

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足元にはノジスミレ。雨はすっかり上がりました…

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さらに北上。樹齢800~1000年という箸立天満宮伊吹ヒバを見ます…

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近くにはオトメツバキが満開…

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醍醐桜を見に行きます。推定樹齢700年。幹周り7.1m。でも花はまだ…

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手前にミツマタが咲いています。暮れてきました…

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和紙の原料のミツマタ。こちらも葉を出す前に花を咲かせる…

2006年の撮影です。古代において大きな勢力をなしていた吉備。ふらっと訪ねて何か新発見ができるわけではないのですが、やはり自分の眼で見て、そこに身を置き、何かを感じてみるのは意味のあることだと思います…