連理のサカキ
3月30日、長旅の準備をして濃尾平野にやってきました…
降雪のあとの晴れ間。霞間ヶ渓では桜が咲いています…
そのあと養老の滝を見て、今日は終了です…
翌31日、垂井町で巨木探し。神社の桜が咲いています…
人に聞いて山へ。栗原九十九坊跡。散乱していた石塔等が集められています…
かつて栄えた仏教の聖地に、栗原連理のサカキがあります…
推定樹齢300~400年、幹周り3.4m、樹高11m…
キブシが咲き始めています…
シキミも咲いています…
次は関ヶ原本陣のスダジイ。推定樹齢300年以上、幹周り4.4m、樹高9m…
滋賀県に入って井戸神社のカツラ。推定樹齢500年、幹周り11.6m、樹高39m…
次は多賀大社の飯盛木。かつて12本あったのに今は2本。暮れてきました…
推定樹齢600~1200年、幹周り9.7m、樹高15m。今日の撮影はここまで…
2006年の撮影です。目まぐるしく変わる天候は春らしいといえば春らしいのですが、気温の変化も含め極端。昔から春はこんなだったでしょうか。ただ単に年をとって体が対応できないだけか…