八溝山
翌2月22日、目覚めると明るくなっています…
急いで外へ。車の窓に朝の空…
昨日の小貝川のポイントへ。もうすぐ日の出…
上流にはわずかに川霧。そして筑波山…
そろそろ…
筑波山…
川霧は消えて行きます…
日の出を眺め、北へ移動します…
現在常陸大宮市、旧美和村の三浦杉。推定樹齢850年、幹周り8.8m、樹高35m…
石段を登ると吉田八幡神社…
さらに北上、大子町へ。法龍寺のカヤを見ます…
推定樹齢690年、幹周り11.1m、樹高32.5mのイチョウもあります…
誰もいない境内で撮影…
カヤのデータは推定樹齢710年、幹周り6.8m、樹高24m…
積雪の車道の途中で車を置き、歩いて山頂へ…
枝先には樹氷。…ではなくたぶん雨氷…
氷の塊が落ちてきます。ガラスのコップのかけらのようなものも…
太い枝で凍ったもの。標高1022mの山頂へ。茨城県の最高峰で三百名山…
立派なお城の展望台は冬季閉鎖。展望台が邪魔で展望が得られません。西側、那須連峰から日光連山は見えそうなのに…
2005年の撮影です。百名山の撮影、巨木巡り、二百名山・三百名山登山で撮影旅行。八溝山は積雪がなければ車で登れる三百名山。展望台からの展望もいずれ確認したいと思っていたのに、登ったのはこの時1回限りになっています…