蔵王
翌7月27日、早暁の刈田岳へ…
ここは車で登れる観光地。でも人はいません。
よく整備された道。
そこに続く柱は積雪期のための道しるべでしょうか。
6日前、霧の中を歩いた南蔵王。
大黒天という場所があります。ここから刈田岳への登山道があります。
ヨツバヒヨドリのつぼみ
咲き始めもあります。
荒々しい火山の景色が変化して、奥に最高峰の熊野岳へ続く稜線が現れます。
普通のハト?…こんなところに。
見慣れた景色に近づいています。
でも、お釜はなかなか見えません。
そして、刈田岳へ。観光客で賑わい始めています。皆さんよりこの山を知っている!…なんて、ちょっと自慢したくなります。軽い登山。晴れてもきていい景色。同じ道を辿って車に戻ります。
15年前の東北撮影旅行。あと少し続きます。