ひねもす通信Ⅱ

季樹歳彩(きぎさいさい)も見てね

蔵王

翌7月27日、早暁の刈田岳へ…

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ここは車で登れる観光地。でも人はいません。

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よく整備された道。

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そこに続く柱は積雪期のための道しるべでしょうか。

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6日前、霧の中を歩いた南蔵王

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遠く吾妻連峰も見えます。さて、宮城県側に少し下りたところ…

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大黒天という場所があります。ここから刈田岳への登山道があります。

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ヨツバヒヨドリのつぼみ

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咲き始めもあります。

f:id:notahiro:20170729102406j:plain荒々しい火山の景色が変化して、奥に最高峰の熊野岳へ続く稜線が現れます。

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普通のハト?…こんなところに。

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見慣れた景色に近づいています。

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でも、お釜はなかなか見えません。

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そして、刈田岳へ。観光客で賑わい始めています。皆さんよりこの山を知っている!…なんて、ちょっと自慢したくなります。軽い登山。晴れてもきていい景色。同じ道を辿って車に戻ります。

15年前の東北撮影旅行。あと少し続きます。